SSブログ

テレアポ番外編:ディック [勧誘電話]

久しぶりにかかってきた勧誘らしき電話。
ちょうど席を外してて出られなかった。

電話に出てくれた子によると、

・ディックのミヤケと名乗っていた。
(リックとかウィックとかかもしれないけど)
・丁寧な女性
・私(おる)と直接話がしたいのでまたかけなおすと言ってた。

ということでした。

お気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、聞こえた社名はそこそこ有名な消費者金融の会社ですよね?
融資のご案内でしょうか?
いや、先物以外の金融系から電話なんて来た事なんてないし、そういう会社って敢えて社名を言わないようにするはず。

以前勤めていた会社に消費者金融にお世話になっている上司がいて、超有名な消費者金融からもよく電話がかかってきてましたが、わからないように社名を隠すんです。
たとえば、おるおる金融というCMバンバン流す巨大な会社があったとすると、「オーアールユー(ORU)の○○です」みたいに。
で、本人がでると「どうも、おるおる金融です」とちゃんと名乗るんですね。

こういうのは同じ略称でも気遣いからきてるからいいよね。
もしくは債務者にも取立てだとわからないようにしてるのかも。。。

で、しっかり「ディック」と名乗られてしまうと、そこからの督促か新規でカード作ったとか周囲に思われちゃうじゃない。
実際にディックどころかカード会社とは全く無縁な生活を送っているので、たぶんあのディックではない。
俺にとっても、こんなとこで会社名連呼されるディックさんもいい迷惑ですな。

首をながーーーーくしてかけなおしを待っているんだけど、来ない。
絶対俺が消費者金融に申し込んでてその在籍確認だと思われてる。いいんだけどさ。

ランキング
http://blog.with2.net/link.php?484655


nice!(0)  トラックバック(0) 

テレアポその17:アクティリンク [勧誘電話]

株式会社アクティリンク
電話くれた方:ミツ○タ

かなり古い在庫です。。

実はほとんど記憶にはないんですがネタ帳を見てみると・・・
態度○、物腰柔らかすぎ。「○○の地域に行く予定があるのでぜひご挨拶を」ということ。オフィスが移転しているということと、案内不要の旨を伝えたが・・・。

その後ここからはかかってこないです。しかしメモの語尾が不安げなので、おそらくまたかけてきそうな雰囲気はあったと思う。でも移転したということがポイントだったのでしょうか。
ちなみのこの頃は古い電話番号に変更先の電話番号案内を流していたので、新しい番号は知ってても不思議ではないです。

会社名もちゃんと名乗ったし、変に食い下がったりもせず悪い印象はないかな。
今後も在庫からアップしますが、ほとんどがこんな感じになります。

今後とも宜しくお願いします。
ランキング
http://blog.with2.net/link.php?484655


nice!(0)  トラックバック(0) 

テレアポその16:スカイコート(SKY、エスケーワイ) [勧誘電話]

テレアポその16:スカイコート

会社名(略称):スカイコート株式会社(SKY、エスケーワイ)
担当者:フジタ

ご無沙汰してます。
管理職って大変なんですね・・・。

新手(とはいえテレアポでは有名どころ?)が来ましたが、不思議な点がひとつ。
うちの会社は4年前に住所を移転してるんです。「○○の地域を担当させていただいております」とか言われるんだけど、うちは既にその地域じゃない。でも電話番号は新しいのにかけてくるんだよね。

まあいいや。
久しぶりにかかってきた典型的な不動産営業電話。ドキドキしちゃいました。
略称フジで。

フジ:「エスケーワイのフジです」

おる:「エスケーワイさん?」

フジ:「はい」

おる:「御社名ですか?」

フジ:「いいえ、スカイコートと申します。お客様に親しみをこめて呼んでいただくために頭文字をとっております。1-2分お時間をいただいてよろしいでしょうか」

おる:「何かのご案内ですよね、お断りします」

フジ:「投資などにはご興味ございませんか?」

おる:「あの、こういうご案内の電話をお断りしてます」

フジ:「将来の備えてぜひご検討いただきた・・・」

おる:「お断りしたいんですが?」

フジ:「私どもはお客様に安心していたd・・」

おる:「話し聞いてますか?お断りします。今後こういう御社からのお電話は不要です。」

ここで切ろうかどうか迷った。切ってしまえばそのまま終了だからもう少し待ってみた。

フジ:「あ、そうですか・・それでは後日改めてご連絡させていただきます」

おる:「いえ、もう連絡しないでください」

フジ:「はい、かしこまりました。またよろしくお願いします」

おる:「もう連絡しないでと申し上げてるのに、またよろしくとはどういうことでしょうか?」

フジ:「ええ、それでは資料だけでもお送りさせていただきますので、これで失礼しm」

おる:「資料もいりません。送らないでください」

フジ:「はい、ではまた機会があればご案内させていただくかもしれm」

ここでちょいキレ
フジさんさー、何その受け答え?・・とお説教をしてしまいました。
ふざけた受け答えする割にはお説教には耳を傾ける。ただし、

おる:「もう連絡しないでと言ったのに対して「わかりました、またよろしく」っておかしいでしょ」

フジ:「いえ、そうは思いません」

おる:「「わかりません、またよろしく」じゃないの?連絡しないでってことにわかりましたなら矛盾するでしょ?」

おい俺、なんかポイント違うwww

フジ:「そ、そうですね。」

おる:「で、何度も断ってるのにそれを無視した受け答えをしてきて、あまりにもおちょくってません?」

ここのあたりから俺SKYに変人扱いされてると思われ・・
責任者かリーダーが会話を傍聴して「関わるな」と指示が出たのかもしれない。急に引きが早くなった。

フジ:「大変失礼いたしました。もう連絡しません」

ここで「はい、またよろしく」と言ってみたい衝動を必死に抑えながら電話終了。

あとでスカイコートを調べたら、テレアポ業務のパートタイマー募集してるのな。。。。
おれはパートのおばちゃんいじめちゃったことになるのか。
ちょっとかわいそうなことした。

ヘタクソなマニュアルで超古い名簿でテレアポさせられて俺みたいのにいじめられて・・・・。
時給高いからいいのかな。

ランキング
http://blog.with2.net/link.php?484655

 


nice!(0)  トラックバック(0) 

無念 [勧誘電話]

えーと、私自身悪質な勧誘電話で不快な思いをした経験があり、それに負けじと試行錯誤をしながら独自の撃退法を実行しておりました。どうやって言い負かすかよりも、どうすれば電話がかかってこなくなるか、そちらに重点を置き、正攻法で対応してきたつもりです。
それでも更に悪質な勧誘電話が増殖し、偽名略称を少しでも多くの人が判別できるようにとこのサイトを作ってみた次第です。
そしてコメントこそ無いものの数多くの閲覧をいただき、そのおかげでネタ収集のタメに誰よりも早く電話にでる存在となりました。
もちろん悪質勧誘電話撃退だけでなく、仕事に精を出していたわけです。

そのおかげかどうか知りませんが、会社でちょっとだけ偉くなってしまいました。
私の前にある電話は内線しかベルがなりません。私に電話をしてくる取引先の会社は限られており、それ以外の会社は基本的に折り返し電話となり、そうなると勧誘系はシャットアウトされてしまいます。
電話番の女の子が悪質勧誘電話に出てしまい、オロオロしているのを見ると、

「俺でようか?出てあげるよ、代わって代わって!!」

というのですが、それはやはり秘書のプライドがあるのか、自分で何とかしちゃいます。
つまりは、1日何十件と取引先+勧誘電話を受けていた私は、下手すりゃ1日に一回も電話に出ないという状況になってしまったのです。
これは悔しい、本当に悔しい。そしてわずかな給料アップで重責を担わされてしまったことも残念です。
何を申し上げたいかと言うと、今後ネタを集めることが困難になります。
マンションの資料を取り寄せたりすれば、電話がわんさかかかってくるかもしれませんが、今は個人情報などの規制が厳しいのでどうなることやら。といいながら都内マンションの資料請求をしてみました。まともな不動産会社ですが・・・。

近所で悪さしている新聞拡張員の話でも書こうかと思いましたが、このブログの本来の目的は、不動産投資系勧誘電話撃退です。だからブログランキングも不動産で登録してます。
というわけで当面の間おとなしくなるかもしれません。
また新事実発覚や面白い勧誘電話に接する機会があれば更新します。ひとまずアクセスしていただいている方へのお礼も含め、状況を報告させていただきました。

せこい話ですが、ランキングを上げるために2日に1回くらいは用が無くてもアクセスしてますので、更新はしないけど放置はしていないんです。

またね。

http://blog.with2.net/link.php?484655


nice!(0)  トラックバック(0) 

ネタ帳 [勧誘電話]

テレアポ全盛時にExcelに記録するようになった悪徳勧誘一覧。
これが今のネタ帳になってます。(既にもうネタ切れですが)
つけ始めは2004年4月。2003年の11月くらいから多くなってきており、当初は一つ一つ撃退していたはずなんだけど、そのうちイタ電まがいの電話が多くなる。
で、ある日テレアポのくせにガチャ切りした奴がいて、今度かけてきたら文句言ってやろうとメモしておいたのが始まりです。
一度変な電話をよこすと周期としてだいたい1-2ヶ月後にかかってくるので、相手の名前とかどんな対応されたか、もしくは前回断ってるんじゃないかというのが忘れちゃうんだよね。

その頃から変な電話が激増し始め、ハナから売る気どころかアポを取ろうという気すら感じられない。
見込み客ではない練習用リストに名前が載ってしまったのではないかと思われる。当時は自分から電話は切らず、相手にガチャ切りではなく、「失礼します」と切らせるというのに生きがいを感じていたので、とりあえずテレアホも電話を続けられるという点では良い相手だったかもしれない。
ストレス解消、新人研修、度胸試し、揚げ足取りの練習等の相手をさせられていたのかもしれない。

いつどこの誰から電話が来たか記載するだけで、結構役に立つのでお勧めです。
半年後とか1年後に同じ会社から勧誘電話がきても、おそらく違う名簿なんですが、「前回〇〇さんに御社から電話しないようにお願いしてあります」というとすんなり引き下がるケースが多い。引き下がらなくてもそのまま受話器おける。

というわけで多くのテレアポで困ってる方は、
・日付
・会社名(名乗らなかったときは聞こえたとおりでよい)
・名前(同上)
くらいはメモっといた方が後々役に立ちますよ。
どちらにしろ名簿が出回っているので、しばらくは色んなところからかかってくるわけなので、少しでも手際よく断れる方がいいでしょう。

ちなみに私は追加で
・態度:〇△×
・状況:どういう事を言われたか。こちらがどの程度意思を伝えたか(もう電話しないでと言った・・等)

を書いてます。

そうすると、別の営業から、さらには別の人宛の電話でも「あれ、お宅に〇〇さんているよね?彼は頑張ってるの?昔ひどい嫌がらせ電話されてさー」などと昔話に花を咲かせることができます。
「え?まだいるの?へー、彼の成績ってどうなの?売れてるの?あんなテレアポで」とどんどんこっちのペースになってガチャ切りされてムカつくというオチになります。
とはいえ、相手が受話器を持っているのに切らなきゃいけないというのはテレアホにとっては屈辱の極み。

低レベルですが勝ったと喜びましょう。
しかし、ゴキブリのごとく耐性をつけて戻ってくるけど(笑)

http://blog.with2.net/link.php?484655


nice!(0)  トラックバック(0) 

アド・コーポレーションのタカギさん [勧誘電話]

注意!!!
表題の会社名で検索して上位にヒットする会社は全く無関係です。
電話してきた人に「御社はホームページありますか?」と聞いたところ、「ありません」と言ってましたので。

今回おじさん嬉しくてゾクゾクしちゃいました。

タカギ「このたび弊社が創立10周年を迎えまして、懇意にしていただいている吉井様にご案内状をお送りしたいのですが、吉井様にお役職は必要でしょうか」

キタキタキタキタキタキタキタキタキタキタキタキタキタキタキタ
吉井といえば・・・
http://blog.so-net.ne.jp/debuya/2007-07-27


おる「え、あ、あの、吉井は何名かおりますが下の名前は?」

ぐーーーー、いきなりだったのでこれが精一杯。
もっと事前に用意しておけばよかった。

タカギ「えと、ろ・・・・すみません、下のお名前は存じておりません。差し支えなければ御社の吉井様皆様の下のお名前をお知らせください。」

おめー「ろ」ってなんだ「ろ」ってロビンソンの「ろ」だろうが!!!!!!!!!
しかし言葉遣いといい切り返しといい、かなり詐欺スキルの高い女と見た。

おる「知らないの?懇意にしてるのに」

タカギ「はい、上の者に聞けばわかると思うのですがあいにく不在でして・・・」

おる「じゃ、上の人に聞いといてください」

タカギ「はい、かしこまりました。あのまた記念品もお送りする予定でして、吉井様の年齢は30歳くらいでしょうか。」

おる「どの吉井ですか?懇意にしているのに知らないんですか?」

得意のリピート攻撃です。

タカギ「申し訳ありません。私実は派遣社員でして、詳しくは存じ上げないのです。」

おる「だったら上司に聞いて。不在でも帰ってきてからでいいでしょ。」

タカギ「すみません。至急と電話で指示があったもので・・・」

おる「なんかつじつまが合わないなー。懇意にしてるという割には苗字しか知らないし、10周年記念の案内状送付先なのに至急なの?それでわざわざ電話して聞くの?年齢なんて指示した上司に聞けばすぐわかるでしょ。しかも御社の名前なんて知らないよ。」

タカギ「失礼いたしました。それでは上の者に確認してお送りするようにします」

おる「そちらは何やってる会社?」

ガチャン

・・・・不完全燃焼
名前を聞き出すだけの電話なので、実態はつかめないでしょう。
でもこうやって名前集めて中身を精査して名簿を作り上げるのかな。これが仕事として成り立つのか疑問。

ブログランキン
http://blog.with2.net/link.php?484655


nice!(0)  トラックバック(0) 

管理の三島 [勧誘電話]

さーてホットなのが来ましたよ。
最近不動産や先物などのテレアポがグンと減ったうちの会社ですが、以前書いた責任者聞きだし電話がまたかかってきました。

前のビジネスサーチの田中さん
http://blog.so-net.ne.jp/debuya/2007-05-08-1

今回は

「管理の三島です。今事務所に誰がいる?」

というものだった。
電話出た人が困惑して、一旦保留したのち私に回ってきた。

電話出た瞬間に
「管理の三島です。今事務所に誰がいる?」だからね。もうわけがわからない。

うちがどっかの事業所で、本社からの電話を装いたかったんでしょう。
でもなぁ、うち支店とか無いし管理部門は視界に入るところにいるし・・・。

色々突っ込んでいると、向こうもヤケになり支離滅裂になっていった。もう少しうまく泳がせればよかったな。

内容はくだらないので省略。
最終的には・・・書類がこっち(三島くんとこ)に届いているので転送したい。部長宛となっているから部長の名前を教えてくれとか言う。
その前に事務所にいる人の名前を全部言えとかそんな感じ。突っ込みどころとかそういう次元を通り越しているので言葉にならない。

おる:「何言ってんの?うちって部長とかそういう役職じゃないでしょ」
三島:「あれそうだっけ?書類にそうかいてあるから」
おる:「書類に書いてあっても社内のことだからわかるでしょ」
三島:「・・・・・・・・・とりあえず誰宛に送ればいい?」
おる:「ストロングセールス(適当)宛に送って」
三島:「ストロングセールス?」
おる:「そう」
三島:「それが部長の役職?」
おる:「何言ってるの?知らないの?お前誰?」
三島:「あ、いや、ストロングセールスの誰に送れば・・・」
おる:「ロビンソン」
三島:「???は」
おる:「ロビンソン宛で送って」
三島:「他にいない?」
おる:「いない、つーかあんたが書類を転送したいつってるから送り先教えてるんだけど何それ?他にってどういうk・・」

三島:「あー、はいはいわかりました。あなたは誰?」
おる:「吉井です」
三島:「あなたは部長さんじゃないの?」
おる:「僕はストロングセールスだよ」
三島:「じゃ!!吉井さん宛に送りますよ!!」

この時名前を聞き出せたと喜びに満ちた三島くんがいた。

おる:「だから俺宛でってさっきからいってんじゃん」
三島:「さっきから???・・吉井・・・・ロビンソン・・・・」
おる:「頼んだよ」
三島:「本当にそんな名前?」

三島君ちょっと怒ってる。

おる:「本当だよ、つーかなんで知らないの?」
三島:「わ、わかりましたぁ、送りまーす」

とっさの偽名で吉井ロビンソンしか思い浮かばなかったのは、NUMERIというサイトの影響かもしれない。

ブログランキン
http://blog.with2.net/link.php?484655
nice!(0)  トラックバック(0) 

更新が滞ってますが・・ [勧誘電話]

最近変な電話がかかってきません。
外国人から転職を促す電話はかかってくるのですが、断るとすぐきられてしまうのと、日本語ではないため文章でブログに記載するのが難しいです。

というわけでサボっているわけではなく、ネタがないという平和な状態ということです。

でも、自分の周囲では結構マンション購入した人がいるんだよね。彼らの話を聞いてると決して損ではない。もちろん本人達が後悔しているということもない。今のところ。
ただそれは住居としての購入であって、不動産投資じゃないです。
もちろん彼らにもマンションの購入検討時期というのはあって、色々なところから資料を集めたり見に行ったりしてるはずなんだけど、不思議と彼らには勧誘電話がかかってこないのね。
マンションどころか車すら買えなさそうな俺のところに、年金対策とか節税とかでマンションをとギャンギャン電話してくるのは、やっぱりおバカさんなのか。
とはいえ、すでにマンション持ってる人に電話しても仕方ないだろうけど。

最近、不動産投資会社に勤務する人もブログ書いてたりするけど、偽善だよなぁ。
裏では失礼極まりない電話をかけて人を不快にさせてるクセに

「お客様への愛!」
「一生サポートさせていただきます!!」
「出会いの素晴らしさをお伝えします!!」

だと。なんだかなぁ。
http://blog.with2.net/link.php?484655


nice!(0)  トラックバック(0) 

洸陽フューチャーズ(コーヨー、コウヨウ) [勧誘電話]

会社名:洸陽フューチャーズ株式会社
略称:コーヨー、コウヨウ
担当者:ヤス(仮)
業種:先物

今回は飛び込み営業のお話。
しかも不動産投資じゃなくて先物取引。

怖い、これが人を陥れる人間の目なのか・・・・初めて担当に会った時そう感じた。
個人的な意見が入るので、担当者名は仮名です。

ヤツは電話もせずにいきなり会社にやってきた。
社内がソワソワして困っている様子だったが、私は何が起こったのか知らずにいた。
そんな状態でうちの部署の内線が鳴った。女性が内線にでると、
「変な売り込みの人が受付にきてるんです。。。うちの責任者とお話がしたいって。おるさんお願いします。」

40手前でそんなのも断れないのってちょっと困りもんだね。しかも俺は責任者じゃない。つーかお前より役職下じゃねーか。
ただし既に「お待ちください」として電話置いちゃってるので、出て行かないわけにはいかない。内線電話で既に向こうのペースになるわけなので、この人に任せたらさらにドツボにはまるでしょう。

仕方ないので行ってみると、受付には満面の笑みでとても腰の低い男性がいた。ただし眼光がするどい。
少し会話をして適当にあしらったが、名刺だけくれという。仕事してたという証がないと会社に帰って怒られるという。
そのお気持ちはよーーーーーくわかるんだけどね。。。。しかも俺はヤスの名刺受け取ってるしね。

普通なら「イヤです」ときっぱり断れるんだけど、ヤスくんは怖くて、変な断り方したら暴れるんじゃないかという不安がある。
笑顔でもみ手で腰をクネクネさせながら「お前ぜってー殺す」という目をするんです。

おる:「えー、じゃぁヤスさんの名刺もいらないよ」
ヤス:「イヤイヤそんなこと言わずにお願いします、そんなに怪しまないでください。悲しいです」

そういいながらもヤスくんのメンチビーム炸裂。
あまり関わるとやばいと思ったので、「いや、ほんとゴメン」と言って社内に戻る。

すると通路で数人が集まってて、「おるさんもやられちゃいましたね」などと言ってる。どうやら受付の内線表を見て各部署に内線かけまくり、みんなを困らせているようです。既に次の部署の内線が鳴ってます。
各部署の責任者たちは「いないって言って」と逃げ回ってる。

このままだと埒が明かないので、もう一度受付へ。
内線電話中のヤスくんに声をかけ、俺の名刺を渡しました。
「御社からのご案内は不要です。あと他の部署への営業ももう辞めてください」

ちょっと強めに言った。
慇懃に名刺を受け取ってたが、おそらく俺の肩書きを見てがっかりしたと思う。
相変わらず目はギラギラしていたが、こちらが明らかに不快な態度をしていたので深追いは禁物と感じてくれたのか、そのまま帰ってくれた。たぶん他のフロアで同じことやってると思うが。。。

その後ヤスくんから俺宛には連絡がない。その辺はしっかりとこちらの主張を受け入れてくれてるんだね。
ただしうちの部署の責任者を聞き出したようで、執拗に電話がかかってくる。

「退職しました」「亡くなりました」といえばもうかかってこないとは思うんだけど、本人が「一日中外出って言って」というのでそういうことにしておこうかね。

今回は不動産投資じゃないのでランキングクリックなし。


nice!(0)  トラックバック(0) 

テレアポその15:LSE(エルエスイー) [勧誘電話]

会社名(略称):LSE、エルエスイー
担当者:白川(シラカワ)

正式名称がわからないので、迷宮入りにしようかどうか迷いましたが、情報収集依頼も兼ねて・・・。

電話来た時はLSEとしか聞こえなかったが、LはNやMとも似てるし、EはDやP、Tと間違いやすい。つーかわざとわからないように言うのでわからないのが当然か。

この呼称は最初で最後なので、未だどこなのかわからない。
やりとりをメモからコピペ。

白川:「話を聞いてください」
おる:「お断りします」
白川:「なぜ?」
おる:「お断りします」
白川:「だからなぜいきなり断るんですか?」
おる:「いきなり電話かけてくるからです」
白川:「じゃーいきなりじゃなかったらいいんですね」

やばい流れだがここは押し通してみる・

おる:「はい、いきなりじゃなければよかったです」
白川:「じゃー、いつ電話すればいいですか?」
おる:「いつでもダメです」
白川:「話が違うじゃないですか。」
おる:「どこが違うんですか?」
白川:「いきなりがダメだから時間を決めてるんですよ」
おる:「この電話がいきなりなんで。その時点でダメです」
白川:「そしたらどうすればいいんですか」
おる:「どうしようもないでしょうね。」
白川:「な・・・ちょ・・・そんなのない!ひどい!」

未熟な白川君は疑問系の鉄則を崩してしまいました。

おる:「ということで電話切りますね」
白川:「いつならいいんですかいつならいいんですかいつならいいn」
おる:「電話切りたいんですがいいですか?」
白川:「なんで切るんですか?」
おる:「切りたいからです。いいですか?」
白川:「ダメですといえば切らないんですか?」
おる:「なんでダメなんですか?」

すごいでしょ、お互いに疑問系の嵐。
相手の言うことをうまく疑問につなげる。これは慣れかも。

白川:「ちょっとちょっと焦らないでくださいよ」

モード切替で嫌がらせor怒らせモードになりました。

おる:「あなたが?」
白川:「おるさんがですよ。なんでそんなに焦ってるんですか?」
おる:「焦ってるようにみえますか?」
白川:「なんでそんなに電話をきりたがるんですか?」
おる:「切りたいからです」
白川:「だから焦らないで、落ち着いて」
おる:「私の話聞いてますか?」
白川:「あせらないでって」
おる:「なんでタメ口なんですか?」
白川:「あせらないであせらないであせらないで」
おる:「・・・」
白川:「あせらないであせらないであせらないであせらないで」

「頭大丈夫?」と言ってケンカ売ろうと思ったらガチャ切りされた。
無言時間が長すぎて受話器置きっぱなし作戦かと思われたかな。

LSEがどこなのか情報ください。

ランキング登録で認知度アップ!?


この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。