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名誉毀損と業務妨害について [勧誘電話]

えー、過去に私宛に匿名でしつこい勧誘電話をよこしていた不動産投資会社から、ブログの記事を消さないと名誉毀損や業務妨害で訴えるという連絡が来ました。
お金をかけてホームページをリニューアルしているようなので、過去の悪行もこれを機にもみ消しているようです。

匿名に近い略称で悪質な電話勧誘をしてくる企業の正式名称を調べ、私が受けた電話の内容を記事にしています。
つまり略称で行っていた悪質なアポイントメントセールスが、社名を出されてしまったのでそれは業務妨害だということだそうです。

さて、ブログ記事への削除依頼内容があまりに稚拙だったので概要と突っ込みをいれます。
ソネットさん経由の連絡で、どうやらその内容を許可なく引用してはいけないようなので、概要となります。
なお、名誉毀損という言葉を使っていましたが、企業なので信用毀損が該当しますがそもそも信用毀損は「虚偽」の情報を流布することなので、
私の場合は事実なのでこれにはあたらないですよね。記事の信ぴょう性について追及するならまだしも・・・もうめちゃくちゃな主張です。

最初は、検索サイトで会社名を検索すると、このブログがヒットするので会社名を消すようにという依頼でした。
大変不本意ですが、極力関わりたくないので会社名を消しました。

すると、会社名の削除ではなく記事自体の削除をしてください。とのこと。
「弊社名で検索するとこのブログが上位にヒットするので迷惑してます。業務に影響が出ています。
神戸地裁99年6月23日判決のように賠償請求の対象になりまぁす!」という勢いでした。

その判決を見ると、特定の人しか閲覧できない掲示板のハンドルネームに対して、このハンドルネームはこいつだよと個人情報(住所氏名年齢職業等)を掲示板内で公開したもので、
私が公開している内容(企業名とどんな電話をかけてきたか)とは全く毛色が異なるものでした。

迷惑電話をしてきた不動産投資斡旋会社がソネットに対して私の個人情報開示請求をしているようでしたが、この判決見るとソネットさんはそう簡単に開示できなくね?と思うわけです。
墓穴を掘るとはこういうことです。

とはいえ気分が悪いので弁護士に相談してみたところ、たぶん大丈夫だけれどももしソネットが私の情報を開示し、
訴訟を起こされたら裁判で対応しないといけない、もしくは迷惑電話をかけてくる会社に個人情報を知られてしまうリスクもあると言われ、これまた不本意ながら記事は削除しました。
私がお金持ちで暇人なら全面闘争したかったです。

また、ソネットさん自体が内容をユーザに丸投げなので、会員情報を削除依頼者に公開してしまう危険性がありました。
「この内容はソネットのブログ規約に違反しないので削除もしないしユーザ情報も公開しない」と言ってくれればいいのに。
※過去にソネットは会員情報を公開してしまって訴えられているので私の場合ではそう簡単に公開されないだろうということですが。。。

で、どうやらその迷惑電話をかけてきた不動産投資斡旋会社(今は運用管理に移行してますが)は、他のブログや口コミサイトにも訴訟をちらつかせて削除を強要しているようです。

ここで、表現の自由と名誉毀損、営業妨害について私が調べたことをまとめておきます。
まず、迷惑不動産(面倒なのでこう呼びます)が主張する、名誉棄損、営業妨害についてですが、これは個人に対しての場合は事実でも当てはまります。
過去に犯罪を犯した人を街で見かけ皆の前で「あなた、昔犯罪犯した人だよね?!」とか「あいつ犯罪者だよ」などと周囲に言って回ったらこれは名誉毀損になります。
厳密には、その犯罪者が裁判を起こせば名誉毀損で賠償請求の対象になる可能性があるという言い方になります。

私が「〇〇という会社から嫌がらせの電話が来て迷惑だった」とインターネットで公開すると名誉毀損になる可能性があるかもしれませんが、
冒頭に書いた通り法人なので信用毀損、信用毀損はウソの場合なので名誉毀損は可能性は低いです。
なお、実際書いていた内容は、「〇〇と名乗る会社から執拗な勧誘電話が来ていたが、実際は△△という正式会社名で、今は××に社名変更している」というものでした。

それでも名誉が毀損される場合があるわけです。
さて、そんなこと言い出したら、悪い評判は書けないということか?となりますが、名誉毀損には特定条件に当てはまれば罰しないという条件があります。

・事実の公共性
・目的の公益性
・真実性の証明

最初に簡単なところで一番下、その事実が証明できるかどうかという「真実性の証明」があります。
ウソは当然ダメです。証明できるかどうかという点ですが、私は証明できるものがありますので大丈夫ですが、
勧誘電話の証拠ってなかなかないですよね?
でも、インターネット上で数々の同様の書き込みがある場合、判決で前例がありそれは真実性の証明になり得ます。
今はだいぶ消されてしまっていますが、私は念のため他のサイトのその悪徳企業に関する書き込みを印刷して保管してあります。(私を脅してきた業者だけですが)
もし、その迷惑不動産と正面切って戦うとか、訴えられて困っている人には力になれるかもしれませんね。

それなりに量もあり、内容も似たようなものなので、実際にこういう行為(匿名に近い略称でしつこい勧誘電話)をしていたという証明になります。

次に「事実の公共性」
この辺がなんか面倒なんですが、「公共の利害に関する事実」である必要があります。
「一般多数人の利害に関する事実」とも言い換えられ、たぶんそれを知ることにより他の人が助かるかどうかということです。
なお、一般個人に対しての名誉毀損は公共性を認められない場合が多いようですのでご注意を。
私のブログでは、悪質な勧誘電話をしてきた企業名の略称と、実際の会社名を紐づけました。
略称で電話を受けて迷惑している人が、インターネットで検索して私のブログにたどりつけば、実際の会社名を把握することができる。
そうすれば連絡先も把握でき、勧誘電話をやめるよう電話したりメールしたりすることができるので、事実の公共性はあると言えます。
さらに、私のブログの内容を参考にし、その企業に資産を任せようとする人の判断材料になる内容ですので、これまた事実の公共性はあると判断できます。
そもそも悪徳業者は判断材料としてマイナスになる事実だから削除を依頼してきたわけです。この時点で事実の公共性があると言えないでしょうか。

最後に「目的の公益性」
つまり、たぶんですが目的が個人の恨みではないということです。
私が記事を公開していた目的は、略称で勧誘電話をかけてくる企業の正式名称をマッチングさせることです。
マッチングの目的はしつこい勧誘電話をやめてもらうよう企業へ通達するためです。略称では連絡先もわかりませんからね。
他にも勧誘電話で困っている人がいればそれでマッチングできるということです。
公益性があると言えますよね。また前述とかぶりますが、資産を預けるに値する企業かどうかという判断材料にもなります。

この辺は「客観的に判断する必要がある」とのことです。
悪徳業者からの通知には「このブログの内容に公益性がないのは客観的にみても明らかです!」とあったのですが、
何をもって客観的に見たのか聞いてみたいですね。ブログ主(私)以外に全く意味のない内容であることを指摘できれば
客観的な判断と言えますが、その辺全く記載がなく、いきなり「客観的に見ても明らか」と言い出したのでニヤけてしまいました。
たぶん総務の女の子あたりがカナブンに言われてネットで勉強して単語を使っただけでしょうね。。
(注:カナブンというのはごくごく一部の人にしかわからないと思いますので流してください)

ということで、私の場合は名誉毀損だとしても罰則はないということとなりますが、万が一迷惑不動産が破れかぶれになって業務妨害などで訴訟を起こしたら相手しないといけません。
その時間や手間、費用は私にとって何のメリットもないので、相手の要求どおりの対応をしました。
弁護士さんが言うには、もし訴えられて私がちゃんと相手をすると、迷惑不動産は負ける可能性が高い。すると迷惑なアポイントメントセールををしていて、
その事が書かれたネット上の情報を業務妨害と称して消すよう脅していたということが裁判所のお墨付きになるので、そこまではしないでしょうとのこと。
そして負ける可能性が高い訴訟の依頼を受けるまともな弁護士もいないでしょうとのことでした。

今回の言いがかりで、要求通りに記事を削除した理由のもう一つは、「プロバイダによる個人情報の開示」があります。
迷惑不動産は私の個人情報を入手していないので、プロバイダのソネットさん経由で私に記事の削除依頼をしてきました。
実のところは最初訂正依頼だったので言われた通り訂正したら、いつの間にか記事自体の削除に置き換わり、若干ソネットさんへも不満があります。
最初、なんか私が悪いような言い方をしてくるので、なんか迷惑かけちゃったかなと思ってたんですが、
ここで長々と書いた通り、こっちは悪くないし、質問にはまともに答えてくれないしで結構不信感が募り、これって俺の個人情報開示しちゃうんじゃない?と感じました。
まあいきなり開示は無くて、配達証明が来て反論するかどうかとか開示していいかどうかとか聞かれるんだけどね。
※ソネットさんの担当は持ち回りのようで、不信感を募らせる対応をされるかたは二名中一名だけで、もう一人の方は丁寧でしっかりされてました。。と補足。

まとめた内容を書き足したり修正したりしていたらだいぶ長くなりました。
もうちょっと書きたいことがあるんですが、全体のまとまりを見るとこのくらいにしておきます。

この記事をアップしたきっかけは、最近実現しつつある「匿名による誹謗中傷への裁判で個人に賠償責任が発生している」ことです。
訴えた側として高須医院長やプロ野球選手の奥さんなどが有名ですが、それを見て悪徳不動産業者やカナブンとかが「ほらみろ!」とか言い出してるんじゃないかと思ったので反論です。
彼らは本当に「匿名で誹謗中傷している人を探し当てた」わけです。
カナブンの会社は「匿名(略称)での迷惑行為を匿名の私に公開された」のです。
つまり、どちらかというと高須医院長や野球選手の奥さんに訴えられた側に近いのではないでしょうか。

ただ、最近悪質な勧誘電話は少なくなってきました。
私も小銭が貯まる年齢になってきたので、彼らの本性をしらなかったら「老後の年金対策のために投資を」なんて電話がかかってきたら乗っかってしまっていたかもしれません。
家賃保証も微妙な条件つき、売り込んできた営業マンはすぐ退職、事務職員は法律のことも詳しくないし感情的・・・。
都合の悪い相手には言いがかりをつけて脅し文句を言ってくる。

契約までは良い顔してても、その後自社に都合の悪い相手(オーナー)と思われたら手のひら返しですよ。怖いもんです。
みなさん気を付けましょう。

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謎のアクセス急上昇 [勧誘電話]

一時期は毎日3桁を超える訪問者がいらっしゃり、企業名で検索すると上位にヒットしてしまうサイトになりました。
正式な企業名を名乗らずに不特定多数の人へ不快な電話をかけていた企業と、電話を受けて気分を害された人、しつこく電話をかけられて困っている人をマッチングさせたわけですから、それなりに効果があったと思います。

最近はテレアポに関する記事も書いていませんし、一般の記事もほとんど書いていません。(一般の記事を書くようになってからアクセスが減ったんですが・・・)
このブログに掲載されていた企業も、投資斡旋から賃貸管理メインにシフトしたり、活動しているのかどうかわからない状態になってたり、ニュースに出たりとかして役目も終わりかなと思うくらいアクセス数が減っていたこのブログです。

そんな中、とある企業名での検索数が異常に上がっていることに気が付きました。
アクセス解析を見ればいろいろ情報がわかるんですが、その企業がテレアポを一斉に開始した場合などによく見られる傾向です。
でも、今回の数値はちょっと違う。内訳は伏せますが機械的にやってますね。

これってもしかして・・・SEO対策の亜種で、わざと検索上位にヒットするようにしてまた「業務に支障が出ている」とか言って削除依頼を出すつもりなんでしょうか。
こちらもなんか対策あるかなぁ。
いや、何度か書いたと思うけど、こちらがわかる形で事実を認めて謝ってくれればかなり前向きに表示させない方法を検討するんだけどなぁ。
過去の失礼な電話営業を認めて謝罪して今はそんなことが無いよう教育を徹底しているなんて文面出したら評価上がると思うよ。


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ベネッセ流出問題と個人情報保護法 [勧誘電話]

ベネッセの個人情報流出。
流出させた人や名簿屋はどうでもいいけど、その他当事者たちは大変でしょう。個人的には個人情報保護法のザル具合が注目されてよかったと思う。

個人情報保護法では、個人情報の開示や削除義務はあっても、入手ルートの開示は義務付けられていない。
私たちがいくらワンルームマンション投資会社に電話で文句を言ったところで、あまり効果がない。
正規の手続きをとって手数料を払って個人情報を開示させて削除や訂正をさせる必要がある。電話かけてくる会社全部にそんなことやってられない。

ベネッセしか知らない情報のはずなのにジャストシステムからその情報を元とした案内が来た。そしてそれが流出だということが判明し、今回は規模が大きかったので、問題になってくれた。
俺らもお前なんか知らないという会社から電話が来て迷惑だけど、個人でその入手ルートを暴くのはお金と時間がかかりすぎるので泣き寝入りするしかない。
たぶんというかほぼ確実に、幕張メッセや国際展示場で行われている展示会で収集された名刺を使っているのはわかるんだけどね。

以前、ほとんど使用していなかったyahooのメールアドレスを通販で使用したところ、日に何十件というダイレクトメールが来るようになったことがあります。
今まではyahooからの案内が月に数通届く程度だったので、明らかにメールアドレスが流出したんですが、きっとこういうのはよくあることなんだと思う。

名簿屋をなくすことは難しいかもしれないけど、せめて入手ルートも開示できるようにしてほしいもんです。

タイトルはそれっぽいのにあまりきれいにまとめられなかったので、ハバネロ。



DSC_0216.JPG



この一本以外はダメっぽい。悔しいので種をamazonから購入しました。


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テレアポ:環境ステーション(ケーエスティー、KST、ケーエスイー) [勧誘電話]

個人的な恨みはないのですが、会社に来る勧誘電話でひとつ判明した。
環境ステーションさんはこのブログの初期に名前だけ登場してたけど、私宛てにかかってきた記憶も記事もないです。

記事が削除されてるとか、コメントに書いてあっただけかもしれません。
ちなみにコメント欄の内容で記事が削除されてしまうこともあるので、過去にいただいたコメントはすべて削除し、コメントは承認制にしてあります。

さて今回の電話、最終的には環境ステーションということがわかったのですが、第一声は


「ケーエスイーです」と聞こえました。環境ステーションという会社名なのにケーエスイー。

だいぶ古い名簿のようで、違う部署の人宛てです。
所在を確かめるのも面倒なので、席をはずしていると伝えたら、何時に戻るのかと聞いてくる。

すぐ戻るはずなのでこちらから折り返すというと、このあと会議に入ってしまうので後日また電話してくれるそうな。会議直前までテレアポとは大変です。

軽い疑問ですが、すぐ席に戻るのになんで後日改めてになるんだろう。そしてなんで席に戻る時間を聞いたんだろう。万が一取引先である可能性も踏まえないといけないので、その辺は聞けなかった。
名簿の精査といったところか。
これで今回の宛先の人はまだ会社にいるということがわかる。電話番号もこれで通じるということがわかる。
つまりこの名簿は有効だと。

そしてこの電話、番号が通知されてました。
早速インターネットで検索してみると、「環境ステーション」。
ということは略称はKankyo StaTion・・・「ケーエスティー」ってことか。

もしかして、だいぶ昔に「エルエスイー」と聞こえて散々探したけどわからなかったワンルームマンション投資斡旋会社がありました。これがケーエスイー(環境ステーション)だったのかもしれない。

私の中では、会社名を略して電話かけてくるのは信用ならない会社です。
ちゃんと名乗ると都合が悪いんだと思う。
スカイコートのテレアポさんが「皆様に親しみを込めて呼んでもらうためにエスケーワイと名乗ってます」とかおっしゃってたけど、自分で言うな。
号泣県議の野々村竜太郎氏が自分でののちゃん議員と言ってるみたいなもんか。

湘南爆走族という漫画でも「僕の名前?じゅんいちっていうんだ。J(ジェイ)って呼んでよ。JunichiのJ」とナンパするキモ男くんを登場させてバカにしてたのを思い出した。
ジェイ君は最初ちゃんと名乗ってる上で愛称を言うからまだよい。

貶めるのはこのくらいにして、「略称でテレアポされて断りの連絡するにも相手がどこの誰だかわからない」という人のために略称と会社名を記載する本来のこのブログの主旨に基づいた内容でした。


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テレアポ番外編:SYLA(シーラ)、レイシャス、プレミアムライフ [勧誘電話]

最近、センチュリー21にフランチャイズ加盟しているところからの節税とか年金対策のワンルームマンション投資の勧誘電話が増えてきました。馴れ馴れしい口調で、話を聞いてから断れという主張はもういつも通りな感じです。。

センチュリー21という会社自体にはあまり嫌悪感がなかったのですが・・・ちょいと残念です。
かといってこれでフランチャイズ解除とかして独立されたらされたでこれ以上の猛威を振るうかもしれないよね。

なお、悪質とか強引な勧誘電話という部類には入らないものの、一言でいうと「不愉快」なものが多いです。
不動産投資の案内は不要と言っても応じてもらえず、一方的にしゃべり続けるか質問攻め。
こちらはそれを遮ってお断りしなければなりません。
私は日本人ですので、いくら相手が無礼な電話でもこちらも無礼な応対をするのに抵抗があります。
勧誘電話の人たちはそういうところにつけこんでいるので、良いカモだと思われてしまうのかもしれませんが、裏でこんなブログ書いてます。

政府インターネットテレビで「投資マンション購入 悪質な勧誘にご注意を!」というのがあったのでURLを貼っときます。
http://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg5251.html

国土交通省でも注意喚起して、一応対策もしてくれているようなので逆切れ系の悪質な電話はだいぶ少なくなっていると思います。でも結局のところ、法律で怒られないギリギリのところで活動をしているだけなので、面倒な人たちであることには変わりないんだよね。

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勧誘電話会社略称一覧 [勧誘電話]

※この記事はだいぶ前にアップしていましたが、なぜか勝手に消されていたので再アップしました。

テレアポで困るのは、相手がどこの人なのかわからない。
勧誘電話が迷惑だった場合、もう電話しないでくれと会社に伝えるのが一番効果的なんだけど、その会社がわからない。
聞き間違えやすいような表現も含めて、うちにかかってきたテレアポの正式名称を調べてみました。ここに載ってるから変なテレアポというものではありません。
正式名称さえわかればWEBで検索するとすぐ代表電話くらいはわかります。そしたらそこへ「電話やめて」と伝えればOKです。

調べても出てこないと困ってる人に少しでも役立てればいいかな。一部不動産投資以外も含まれてます。

株式会社明和住販:メイワ、メーワ、ジュウハン。その他エイワという情報もあり。
テレアポその7:明和住販(メイワ、メーワ、住販)

****削除*****
テレアポその6:***削除***
追記:***削除***

株式会社ワールドフェニックス:WP、WT、WPO。フェニックスなのでWPが正解だが、何度聞いてもWTに聞こえるような発音の方もいる。
テレアポその5:ワールドフェニックス(WP、WT、ダブルピー、ダブルティー)

日本パシオン株式会社:パッション、日本パシオ、カシオ。日本パシオで検索しても全然ヒットしない。「ン」の影響は大きいのね。
現在は社名変更したようで、株式会社奥田だそうです。ドメインはパシオンのまま。

テレアポその2 日本パシオン

株式会社トラストマネジメントジャパン:トラスト、トラストマネージメント
テレアポその12:トラストマネジメントジャパン(トラスト)

株式会社青山メインランド:AML、メインランド
テレアポその11:青山メインランド(AML、メインランド)

株式会社サンキョウライフ:サンキョー、サンキョウ。だいたい三共とか三協とかで検索するが当然ヒットしない。
テレアポその1 サンキョウライフ(サンキョウ、サンキョー)

日本フェルテ株式会社:フェルテ、フェルト
テレアポその8:日本フェルテ

株式会社ジー・プランニング:プラニング、ランニング。ここでは善悪の表記はしないつもりですがここのテレあほは悪質です。とてもとても。文句を言いたくても検索結果対象が多すぎて特定できなかったりする。
テレアポその10:ジー・プランニング(ランニング)

スカイコート株式会社:SKY、エスケーワイ
テレアポその16:スカイコート(SKY、エスケーワイ)

株式会社菱和ライフクリエイト:リョーワ、リョウワ

株式会社アーバンコーポレイション:アーバン

株式会社リビングクリエイト:L&C、エルアンドシー

岡藤商事:オカトー

東陽レックス:トーヨー、トーヨーレック

洸陽フューチャーズ:コウヨウ、コーヨー

うーん、全盛期の頃はもうちょっと充実したリストがあったような気がするんだけど・・・。
ちなみに、不明なものリスト

・LSE、エルエスイー
テレアポその15:LSE(エルエスイー)
・藤和不動産?:トーワ、トーア、トウア、トウワ(未確認)
・SPS
・テック
・環境ステーション
http://www.kankyo-station.co.jp/
「環境ステーション 迷惑電話」で検索される方が多いようです。最近元気な不動産会社ですかね。
電話回数が多く内容が不快なら代表に電話して連絡不要な旨を伝えてみるのも手かもしれません。

・ファースト企画
・ビジネスサーチ、ビジネスアーチ
・グローバルプレス

初めて電話する相手に略称でしか名乗らず連絡先も教えないというのは、騙す気しかないと思わざるを得ない。
まずは素性を明らかにしてから語ってみてください。
紹介する物が本当に良いものならそれができるはず。

多くの人に見てもらいたいのでランキング登録してみました。クリックでご協力を<(_ _)>

http://blog.with2.net/link.php?484655


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先物取引不当勧誘 5業者処分 [勧誘電話]

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20100609/k10014984481000.html

「海外の原油の先物取引をすれば絶対にもうかる」と言って顧客を不当に勧誘したとして、
経済産業省などは海外商品先物取引法に基づき、福岡や東京などの5つの業者に対して
1年間の業務停止を命じました。

行政処分を受けたのは、▽福岡市の「M’sWest」や
▽東京・中央区の「Global Benefit」など、海外商品取引業者あわせて5社です。
経済産業省などによりますと、5社はロンドンの原油の先物取引を顧客から請け負っていましたが、
平成18年ごろから「絶対もうかる」とか「短期間で数十万円の利益が出る」などと言って
必ず利益が上がるような誘い文句で顧客を勧誘していたほか、断っている人を
しつこく勧誘していたということです。経済産業省などは海外商品先物取引法に違反する
不当な勧誘だとして、5社に対して9日から1年間新規の契約や勧誘についての業務停止を
命じました。経済産業省によりますと、全国の相談窓口には、これらの会社に対する苦情や
相談が2年間でおよそ300件寄せられていて、中には1000万円以上を入金した人も
いたということです。命令を受けたことについて「M’sWest」は「処分を
受けたことについては、しんしに受け止めたい」と話しています。
※NHKニュースより転載

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ここで取り上げた会社のその後 [勧誘電話]

勧誘電話が来なくなってしまって久しいですが、過去に掲載した不動産投資系のテレアポをしてきた会社はどうなっているか振り返ってみます。
ここに掲載している=悪い人、悪い会社とういわけではありません。念のため。

テレアポその1 サンキョウライフ
http://debuya.blog.so-net.ne.jp/2005-10-24-1
ご健在のようです。
ただしホームページ(http://www.sankyolife.com/)を見ると、投資系より賃貸系に力が入ってますね。
スカイコートの物件も出てる。

20100609追記
株式会社成蹊舎となっているようです。(http://www.s-k-sha.com
ところどころにサンキョウライフへのリンクがあるんですが、もちろん飛べません。

20100626追記
成蹊舎のページもなくなってました。

テレアポその2 日本パシオン 
http://debuya.blog.so-net.ne.jp/2005-10-30
こちらも健在(http://www.pacion.co.jp/)。
ただし日本フェルテグループから独立したとのことです。
営業マンがかなり減ってます。
ちなみに昔、猫のちいちゃん(だっけ?)の日記コーナーがあったんですが、だいぶ昔に無くなってましたね。

20100609追記
結構前から「株式会社奥田」に社名変更されてます。URLはそのまま。
スタッフページに社長様の写真しかなくなっちゃいました。

テレアポその3 日本マルティメディア協会
http://debuya.blog.so-net.ne.jp/2005-11-03
そもそも実態が無かったです。

テレアポその4:人事異動のご案内をお送りします。 
http://debuya.blog.so-net.ne.jp/2007-05-08-1
これも悪質な情報収集電話でした。

テレアポその5:ワールドフェニックス
http://debuya.blog.so-net.ne.jp/2007-05-08
2008年の4月ごろ破産手続き開始してました。

テレアポその6:******削除*******
http://debuya.blog.so-net.ne.jp/2007-05-15


テレアポその7:明和住販(メイワ) http://www.mmeiwa.co.jp/
http://debuya.blog.so-net.ne.jp/2007-05-17
ご健在です。
ホームページに営業マンが顔出ししてます。
ただし苗字だけアルファベット。それの意味するところは・・・みなさんわかりますよね?
「あいつ」の可能性が高い。

テレアポその8:日本フェルテ http://www.fuerte.co.jp/
http://debuya.blog.so-net.ne.jp/2007-05-28
ご健在ですが、以前に比べてホームページがさびしい感じがしまっす。
いくつかあったグループを独立させたからかな。

テレアポその9:トータルクリエイト http://www.totalcreate.co.jp/
http://debuya.blog.so-net.ne.jp/2007-06-01
ご健在です。

テレアポその10:ジー・プランニング
http://debuya.blog.so-net.ne.jp/2007-06-03-1
ジー・グループは健在ですが、ジー・プランニング自体は無くなっています。
多くを語ると目をつけられそうなので割愛。

テレアポその11:青山メインランド http://www.aml.co.jp/
http://debuya.blog.so-net.ne.jp/2007-06-05
ご健在。

テレアポその12:トラストマネジメントジャパン http://www.tmj-inc.com/
http://debuya.blog.so-net.ne.jp/2007-06-08
普通に健在

テレアポその13:シンアイ 
http://debuya.blog.so-net.ne.jp/2007-06-13
なくなってますかね?
会社名変更?

テレアポその14:アイメックス
http://debuya.blog.so-net.ne.jp/2007-06-20
ここは先物でしたね。たぶん健在。

テレアポその15:LSE(エルエスイー)
http://debuya.blog.so-net.ne.jp/2007-06-22
存在不明

テレアポその16:スカイコート http://www.skyc.jp/
http://debuya.blog.so-net.ne.jp/2007-11-30
ご健在。
この会社名を検索してこのブログへたどり着く方が多く、未だテレアポも活躍中のようです。

テレアポその17:アクティリンク http://www.actylink.co.jp/
http://debuya.blog.so-net.ne.jp/2007-12-12
健在。昔WEB無かったような・・・

テレアポその18:エスグラント http://www.s-grant.co.jp/
http://debuya.blog.so-net.ne.jp/2008-02-20
民事再生中。

あれ、そういえば菱和ライフクリエイトって記事にしてなかったか。
書くほどの電話内容でもなかったのかもしれません。
ちなみに菱和ライフは上場廃止になってクレアスライフとして頑張ってるようです。

ランキングクリックお願いします。
http://blog.with2.net/link.php?484655
不動産投資のブログランキングにこんな内容のが一つくらいあってもいいでしょ。

それでは。
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テレアポ番外:海外からの電話 [勧誘電話]

電話に出ていると、たまに外国人からの電話がある。
確かにうちの会社は海外との取引があるけど、主にというか99%がメールでのやりとり。
今はweb上で翻訳とかできちゃって、ものすごくうらやましい時代ですね。
ほとんど英語のできない人でもある程度は意味が理解できたり、意思を伝えることができる。
大学時代にこれがあれば、どんだけ英語の授業が楽だったろう。

というわけで弊社にかかってくる外国人の電話は、かなりの確率で不審な電話です。
このポイントさえわかっていれば、英語の電話がかかってきてもうろたえなくて済みます。
だいたい受け手の良心を利用するわけで、親身になってあげる必要など無いケースが多いです。

では、英語での電話の目的はなんでしょうか。
あくまで推測になってしまいますことをご了承ください。

まず個人宛てにかかってくる場合。
私も一時期、私宛の英語電話の嵐に悩んだことがあります。
内容はヘッドハンティングです。
ヘッドハンティングと言えば聞こえはいいですが、つまり仲介料もらって転職を斡旋する会社です。そんな会社は日本でもたくさんあるんですが、外資系企業への転職斡旋に特化したとこが多かったです。
ちなみに私と同じ年齢の遠い遠い親戚が、英語を生かして個人で外資系企業への就職斡旋を行い、わずか数年で都心に豪邸を建てたそうです。
比べるな、俺と比べるな親戚ども!

次に製品の問い合わせと言ってかかってくる場合。
業種にもよりますが、「製品を買いたい」「プロジェクトを組まないか」などという内容の電話がかかってきます。英語で。
電話出た人は困ってしまって、必死で英語ができる人を探して電話を代わってもらう。
これで、電話かけてきた外国人はほぼ目的達成。
あんなにしつこく受け付けた人に食い下がっていたのに、英語話す人に代わると、大した製品の質問もせずに会話が終了してしまう。
ただし名前をフルネームで聞いてくる。アルファベットまで確認してくる。

そして、英語の電話に代わってくれる人=英会話ができる人 ということで、その人の氏名と会社名を上記の転職斡旋会社へ売る。
ITバブルといわれた時代は、海外のIT企業がどんどん日本へ参入してきており、英語を話せてIT系という人の需要が高かったんでしょうね。

ちなみに私の英語力はあんまり・・・です。
まともに会話ができないレベル。つまりまともじゃない会話は何とかできるというレベルですね。
一回変な問い合わせ電話に代わってあげたのをきっかけに、英語の電話は私にまわされるようになってしまいました。
英語の電話となると、頭を切り替えなきゃいけないし、緊張するし、周囲は耳をすましてるしでとても嫌でした。

で、ここからが対策編。

会社に外国語の電話担当もいなく、日本語しゃべれない人との取引やビジネスも特にないのであれば、
「うちには英語話せる人がいませんので日本語でお電話いただけますでしょうか。それでは失礼します」

これ最強。
日本語で言って電話切ってもいいし、英語で言ってもいい。
いつも使ってるフレーズを書くと間違いを指摘され、恥ずかしい思いをする可能性があるので書きません。エキサイトの翻訳でも使ってください。
英語で言うと「英語しゃべれんじゃん!」みたいな事を返されますが、日本語で「いやしゃべれないよ」とでも言っておきます。

そのまま切るのは不安、そして製品の問い合わせというのが理解できて、少し英語話せるなら
「うちには英語話せる人がいないので、ホームページを見てEメールでお問い合わせください。」

というのを英語で言ってもいいです。フレーズはやはりエキサイトでうまく翻訳でもしてくだせい。
メールアドレスやURLをアルファベットで伝えるのは結構難しいので、上の内容だけ伝えるのでもいいと思いますよ。

英語での製品問い合わせに対して、私は何度もメールくれと言って逃げる方法を行なってきましたが、一回もメールが来たことはありません。もしかしてアドレスのアルファベットを伝えられなかったのかも。。
ご参考までに。って会社によって事情は違いますね。

あと面倒なときは、向こうが何を叫ぼうが日本語で答える。
相手の言うことが理解できたとしても、その返事も日本語。

つまり英語の電話でもテレアポに対しては日本語で十分なんです。
でも英語で対応していると、かっこいいなどと女性従業員から褒めてもらえます。
ただ結局は見た目なのでラヴに発展することはないですが。
あと、近くに本当にしゃべれる人がいると緊張してしまってシドロモドロになるんだよね。

ご使用は自己責任でというほどのものでもないですが、この対策は大切なお客様に不快な思いをさせる可能性がありますのでご注意ください。
大きな会社の代表電話の方とかは、確実に使えないですね。

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テレアポその18:エスグラント [勧誘電話]

いやいや、案件不足です。
同僚でものすごい金持ちボンボンがいてですね、給料とか丸々そのまま貯金できるらしい。
普段の生活はお父様のカードですよ。カード。

こちとらカードなんて診察券とSDガンダムのカードダスくらいしか持ってませんからね。カードダスのキラキラカードなら50枚くらいある。
とまあ今までと少し文体が変わってる様な気がしますが、ブランクがあるので忘れちゃった。

今回は、そのボンボンにかかってきた電話。エスグラントさん。
何度かボン宛てにかかってきていたのですが、彼は毎回居留守を使って逃げ延びていました。
しかしある日電話番の琴線にふれてしまったようで・・

「もうっ、自分で断ってください。いつもかかってくるんですよっ」

と言われしぶしぶ電話を代わったボンボン。

その後俺はちょこっと仕事して、一服しに行って、席に戻ってきたらボンボンが受話器を持ったまま固まってる。
彼は普段からお客さんと長電話なのですが、今回は様子がおかしい。。。

周囲の人に、「もしかして・・・?」と聞いてみるとずーーーーーーっとエスグラントさんのトークを聞かされているようです。
「だから今忙しくて・・」
「もうすぐ出かけなきゃいけない・・」

という彼の回答を聞いてると、今から会いに行くとか言われてるんだろうか。
律儀に保留にして、「どうすればいいんだろう」と悩んでいらっしゃる。
んでまた受話器とって「やっぱり忙しいので・・」

かわいそうになぁ。
ヒマつぶしでもしない限りは

「こういうお電話はお断りします。電話切りますね。もうかけてこないでください。」

と言って切ってしまえばOKなのになぁ。
相手がしゃべってるからなどと無理に筋通す必要はない。そこにつけこんでくるわけだからね。

ただポイントは「本人が言うこと」です。
これを本人が言わずに電話出た人が言うとややこしくなるケースが多いです。
ま、明らかに勧誘電話だというのであれば、事前に本人に了承もらって電話出た人が本人を名乗って断ってしまえばいいんだけどね。

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